鹿児島県南大隅町根占産の落花生。

国内に流通する落花生のほとんどは国外産。

鹿児島県南大隅町の広大な農園で育った落花生は、

焙煎落花生にはないその旨さに驚くこと間違いありません。

「コリコリ」「ぷりぷり」とした食感に加え、

焙煎落花生とは違い、柔らかく美味しくお召し上がりいただけます。

栽培から加工まで、すべて南大隅町でおこなっております。絶妙な塩加減がたまらない旨さです。

煎り落花生とは全く異なる味が楽しめます。

おつまみには勿論、一粒食べればとまらない美味しさです。

収穫して洗浄、乾燥、加工まで一貫しておこなっておりますので、安心してお召し上がりいただけます。

香りが良く、甘味が強い濃厚な味品種

「千葉半立種」

栽培が難しく収穫量も少ないため希少で他の品種に比べ少し効果です。

ゆえに、国産落花生では最高品種とされております。

小粒で殻に黒い斑点模様がつきやすいため見栄えはあまり良くありませんが、それと引き換えに味は抜群のおいしさを誇るのが特徴。

さらに根占農園では、落花生の栽培に自家製の堆肥を使用しております。

オリジナルでブレンドされた堆肥が、落花生に最高の栄養を与えることにより濃厚で美味しい落花生が栽培されております。

他の落花生に比べ、同面積あたりの収穫量が少なく栽培も難しい品種ですが、その味の特徴は濃厚でやや小粒。

全国的にも非常に希少で、中々手に入らない落花生です。

焙煎する落花生は掘ってから数週間ほど乾燥させますが、茹で落花生は掘ってすぐ茹でます。